カテゴリー: 本
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2021年の振り返りと2022年の目標
2021年はノンアルコールの飲み物を発見し、飲む習慣がついた年だった。その他はあまり思い出せない。何をしていたのだろう。しかし、読...
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6月の振り返り
読み終わった本は6冊。 『わたしたちが光の速さで進めないなら』 『人生がときめく片づけの魔法 改訂版』 『帰らざる時の...
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5月の振り返り
読み終わった本は9冊。 『2010年代海外SF傑作選』 『白木蓮はきれいに散らない』 『太陽の塔』 『太陽の塔』2...
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3月・4月の振り返り
3月に読み終わった本は3冊。 『宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃』 『冬のUFO・夏の怪獣』 『ゆうやけトリッ...
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1月・2月の振り返り
1月に読み終わった本は8冊。 『AKIRA』1〜6 『ブランクスペース』1巻 『短編宇宙』 2月に読み終わった本は...
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2020年の振り返りと2021年の目標
私にとって昨年はCOVID-19とリビング水浸し事件の一年だった。 昨年の目標はほとんど何も達成できていない。「3ヶ月単位の具体...
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マーダーボット・ダイアリー
本棚の本を紹介する Advent Calendar 2020の25日目。 ほぼ一年前に出版された『マーダーボット・ダイアリー』上...
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11月の振り返り
読み終わった本は9冊。 ナニワ金融道 1・2・3 ビールの自然誌 北極百貨店のコンシェルジュさん 1・2 銃夢 火...
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10月の振り返り
読み終わった本は6冊。 『泡坂妻夫引退公演』(これは二冊組) 『ショートショートの缶詰』 『目の見えない人は世界をどう...
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9月の振り返り
なんと読み終わった本はゼロ冊。 先月書いたとおり、引っ越しの月だった。気持ちはせわしないだけでなく少々不安定で、ようやく落ち着いてき...
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8月の振り返り
読み終わった本はわずか3冊。『それ ほんとう?』『宙に参る(1)』『Engineers in VOYAGE』。 8月半ばの短い大雨で...
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7月の振り返り
7月の振り返り。 あいかわらず出かけない生活をしている。もともと引きこもりの自覚がありさほどつらくはないのだが、ちょっと飽きてきて、...
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6月のふりかえり
7月も下旬になってしまったが、6月のふりかえり。 変わらず在宅勤務を続けている。最近塩豚をよくつくるようになった。Rustは相変わら...
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5月の振り返り
暑くなったり寒くなったりの一ヶ月だった。 PlaydateのDeveloper Previewに当選し、実機はまだないけれどコードを書...
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4月の振り返り
COVID-19により、引き続き引きこもりの1ヶ月。元々引きこもりなのに。フルリモート期間は5月いっぱいに延長された。 先月の読み終...
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3月の振り返り
COVID-19騒ぎでほぼ引きこもりになった。3月の後半は週一で出勤していたが、4月中旬までフルリモートになった。映画は行きたいけど、...
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2月の振り返り
途中からCOVID-19騒ぎに飲み込まれた月だった。今の主要仕事先は半分出勤だったのが、全部リモートに変わった。とりあえず3月第一週ま...
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1月の振り返り
1月は最初の一週間で映画を二本見た。1日アイリッシュマン、4日に蜜蜂と遠雷。おそらくアイリッシュマンを観たときインフルエンザに感染し、...
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2020年の目標
今年の目標。 まず、得意技を増やす。得意技というか、「これならできるな」と思えることを増やす。仕事につながると嬉しいけれど、そう...
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犬、猫、または人工知能がひどい目に遭いますか
Does dog dieというサイトがある。映画などのフィクションで、犬が死ぬかどうかをはじめとする、いろんな検索ができる。ピエロ(c...
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Kindle OasisとKobo Libra H2O
テーマなしひとりアドベントカレンダー、今日はKindle OasisとKobo Libra H2Oの比較。 使い勝手のレビューを真面...
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11月の振り返り
読み終わった本は8冊。『タリファの子守歌』『n月刊ラムダノート vol1, No.2』『OKR』『レームダックの村』『アフナスの貴石』...
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10月の振り返り
台風におののいた1ヶ月だった。うちは被害はなかったものの、全国的にかなり大きな被害が出ている。猫を含めた避難をきちんと考えなくては、と...
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9月の振り返り
10/2に書いたつもりだったのが空っぽで、空っぽのままずっと公開していて、不覚だ。 読み終わった本は7冊。『第三惑星用心棒』『ポピュ...
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8月の振り返り
読み終わった本は9冊。『偶然仕掛け人』、『5分間SF』、『動乱星系』、『先をゆくもの達』、『ヨハネスブルグの天使たち』、『熱帯』(佐藤...
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7月の振り返り
読み終わった本は5冊。『三体』、『太陽の塔 1』(コミックの方)、『Dockerエキスパート養成読本』、『論理と集合から始める数学の基...
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6月の振り返り
6月は、コンピュータサイエンスの本を読む、前に、色々基礎を思い出すために数学書を読み始めた。まずは『論理と集合から始める数学の基礎』(...
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5月の振り返り
読んだ本は8冊。『どこでも誰とでも働ける』『ALLIANCE アライアンス』『生きやすい』『家庭で作る美味しい羊肉料理』『突破するデザ...
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4月の振り返り
4月、5冊しか読み終わっていない。『本屋、始めました』『ファクトフルネス』『ゴースト・ドラム』『副業図鑑』『Vue.js入門』。読みか...
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3月の振り返り
3月に読み終わった本は、『天冥の標Ⅵ 宿怨』PART3『天冥の標Ⅶ 新世界ハーブC』『100歳の台湾人革命家・史明 自伝 理想はいつだ...
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2月の振り返り
2月に読み終わった本 10冊:『天冥の標Ⅲ アウレーリア一統』『天冥の標Ⅳ 機械じかけの子息たち』『天冥の標Ⅴ 羊と猿と百掬の銀河』『...
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1月の振り返り
1月に読み終わった本 7冊:『熱帯』(森見登美彦)、『ベストセラーはもういらない』(秦隆司)、『ゴドーを待ちながら』(ベケット)、『会...
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5月のふりかえりと6月の目標
全体に気分が低調であまりいろいろできていない。Mastodonのサーバ設置はできたがその程度 読む・観る 映画は2本・3回。「アニ...
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4月の振り返りと5月の目標
読む・観る 映画は5本観た。「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」「T2 トレインスポッティング」「ゴースト・イン・ザ・...
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3月の振り返りと4月の目標
3月の振り返り。 読む・観る 映画は4本観た。「モアナと伝説の海」「牯嶺街少年殺人事件」「ミツバチのささやき」「キングコング 髑髏...
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2月の振り返りと3月の目標
2月の振り返り。 映画は2本、3回みた。「たかが世界の終わり」を1回、「ラ・ラ・ランド」を2回。本は読みかけばかりで、読み終わったのは...
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1月の振り返りと2月の目標
今年の目標としていた事のうち「記録」はおおむねできている。日記をノートに書いている。何度か忘れて翌日に書いたけれども。映画や本は観る・...
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『エターナル・フレイム』
『エターナル・フレイム』(グレッグ・イーガン)を読んだ。『クロックワーク・ロケット』に続く、<直交>三部作の二作目だ。 我々の宇宙と...
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『堆塵館』
『堆塵館』(エドワード・ケアリー)を読んだ。 19世紀のロンドン。街の外れにある巨大な「屑山」の中心には、堆塵館と呼ばれる巨大な屋敷...
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『ゴッド・ガン』を読んだ
バリントン・J・ベイリーの日本オリジナル短編集、『ゴッド・ガン』を読んだ。 あっというまに読めるのにすごく遠くまで連れていってくれる...
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『人工知能と経済の未来』を読んだ
『人工知能と経済の未来』 を読んだ。 シンプルな本で、私の理解では要点は以下の通り。 2030年ごろに汎用の人工知能が実現さ...
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世界文學月報
明けましておめでとうございます。 正月に実家で発掘した、昭和三年の新潮社の広告チラシと思われる「世界文學月報」。 2枚8ページもの。1...
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電子書籍はWebじゃない
7月17日に開催された第一回電書フリマに技術班および販売員として参加しました。活動の主体は、米光一成氏率いる「電書部」。それがいったい...
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書籍ってどこまで?
これまで何百年かは、本といえば紙を束ねたものでした。電子書籍はその制約を軽やかに取り去ってしまいます。 これまでは何かが本なのか本じゃ...
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大胆なモデル化: ピクト図解
2月は全くブログ更新しませんでした。今月からはこころをいれかえたりするかと思ったら大間違いだぞ! さて。ここ1年ほど、働き方について中...
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The Art of Unit Testing
最近読んだ"The Art of Unit Testing: With Examples in .net"という本がとっても良かった。...
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Kindleの欠点
Kindleを日々楽しく使っています。大きな不満はないですが、敢えて探してみました。 「判型が固定なこと」 が、いま感じるもっとも大き...
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本日の買い物: Kindle US & International Wireless
今日はちょっと調子悪くて休んでいます。そして届いたKindleをいじっています。 薄くて大きい そしてはじっこを片手でホールドするに...
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リアル書籍対電子書籍あるいはデジタル化欲
そろそろAmazonのKindle国際版も出荷される時期です。はやく届かないかな、楽しみです。 さて、電子書籍の話題が出ると、紙の書籍...
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Kindle 「国際無線バージョン」: Amazonの本気度
日本時間 10月7日に「Amazon Kindleが日本でも発売!」との報に接して右往左往したみなさん、おはようございます。あるいは、...
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遊牧民
『仕事するのにオフィスはいらない 』(佐々木俊尚 )を読みました。 これからの時代に必要になっていくであろう新しい働き方「ノマドワーキ...
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職人
近所の店舗で、かつて2軒つなげてパン屋さんだったところが、一軒は帽子を、もう一軒はギター・ウクレレなどをつくる、職人さんのお店兼作業場...
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歳の所為じゃないとおもうけど
Amazonで『走ろうぜ、マージ』の商品ページを眺めただけでちょっと涙腺にきました。 読んだらどうなるんだろう、おれ。 買ってみるかな。
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ブックオフは存続できるのか?
ああびっくりした。 ブックオフ筆頭株主にDNP 講談社、小学館、集英社も株式取得 ブックオフコーポレーションは5月13日、大日本印刷(...
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なぜだ早川書房
冒頭数ページを立ち読みして、いい意味でベタな宇宙SF! と思い、『スターシップ-反乱-』(ハヤカワ文庫)を買いました。これシリーズもの...
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電子書籍の時代がやってきた(個人的に)
わたしのところにもついに、3日ほど前に、電子書籍の時代がやってきました。 アメリカではAmazon.comが電子書籍および電子書籍リー...
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アリストテレス『詩学』は読みやすくてわかりやすい
アリストテレスの『詩学』を読みました。大変おもしろい。アリストテレスははじめて読みました。というか、あまりに昔のひとでそもそも読む対象...
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魔の八杯目?
『ランチは儲からない 飲み放題は儲かる』という本を読みました。 飲食店は原価率が3割程度。楽に儲かる商売じゃね? と思いがちですが、実...
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「わからない」という方法
『「わからない」という方法』(橋本治)を読みました。 方法なんか書かれていません。でも視点の転換を迫る本です。Amazonの書評では「...
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『小説のストラテジー』
佐藤亜紀『小説のストラテジー』を読みました。小説を、フィクションを、読み、書くことについての、考察です。わたしのような、ぼんやりと小説...
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Amazon.comのほうが洋書を安く買える(場合がある)
先日気付いたんですが、知ってる人はとっくにしってそうなことですが、まあ気付いたんでかいてみます 円高、および、割引率の違いで、送料を加...
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VirtualMachine本のひとり勉強会
VM本読書記録がいくら自分用メモとはいえ、粒度がむちゃくちゃで読みにくいので、いったんVM本の全体構成をおさらいしてみましょう。(そう...
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LLひとり勉強会
LLといってもLightweight Languageではなく。 めったに更新されないブログなので見ているかたも少ないとおもいますが、...
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安心と品格
『日本の「安心」はなぜ、消えたのか』を読みました。 人間がときに利他的な行動をするのは何故か? それは理性があって、己を律することがで...
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日記がわりに
小さいネタ3つ。 役にたたないけど多面的 読書記録を最近かいていませんが、最近またフィクション読書の比率があがってきました。実用書は、...
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『聖女の救済』読みました
東野圭吾『聖女の救済』を読みました。「ガリレオ」シリーズの第二長編です。第一長編『容疑者Xの献身』の映画公開にあわせて出すなんてうま...
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SFっぽい本2冊
最近、SFに関連したテーマだけど、明らかにSFじゃない本を2冊よみましたのでご紹介。 七回死んだ男(西澤保彦) 主人公の大庭久太郎は...
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投資本
投資とかそういう話が本当に苦手でよく理解できす、でもちょっとは知っておいたほうがよいか、とおもいつつ、しかし興味が持てないので勉強しよ...
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貝のミラクル: ウミウシってすげえ
図書館で借りた『貝のミラクル』大変面白いです。 これはどんな本か、というのは前書きに書いてあります。ちょっと長めに引用します。 しかし...
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書斎と台所
『本棚』(ヒヨコ舎)を読みました。 いろんなひとの本棚写真と、インタビュー集です。本のつくりがかわいいな。と思ったらヒヨコ舎は『麦撃機...
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好きな数・嫌いな数
以前言及した数学本『続 直観でわかる数学』を読み始めました。 最初のほうに、こういう部分があります。 毎日の生活の中で何度も何度も数を...
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よしもとばななを読んだ
いままで一度も読んだことのなかった、よしもとばなな(吉本ばなな)の本を少し読んでみました。 よしもとばななには全く興味がなかったのです...
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数学本5選
ここしばらくで、数学関連の本を三冊読みました。以前読んでここでネタにした二冊と併せて紹介します。 『1冊でわかる数学』 以前感想を書い...
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さおだけ・食い逃げ
『食い逃げされてもバイトを雇うな』と同じ著者が書いた『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』を読みました。少々あざといタ...
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図書館 0.5ヶ月
図書館使い始めて、2週間ちょっとです。現時点での感想。 プレッシャーで読む プレッシャーというほど強くはないのですが、返却日があるの...
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図書館
引っ越してからいこういこう、とおもいつつ、1ヶ月いけなかった図書館に今日やっと行ってきました。 引っ越しに際してずいぶん本を減らしたけ...
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本日の買い物: sapiens
先日ネタにしたサピエンス、結局買いました。本日じゃなくてちょっと前ですがね。 読みたいと思って買って読んでない本がこんなにあるんだなあ...
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90歳
アーサー・C・クラーク先生、90歳の御誕生日おめでとうございます 12月16日に、アーサー・C・クラーク先生が90歳の誕生日を迎えられ...
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『時間はどこで生まれるのか』
『時間はどこで生まれるのか』(橋元淳一郎)を週末に読みました。 時間はなぜ過去から未来に流れるのか、その時間というものは実在するのか、...
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本日の物欲: 圧力鍋
このブログでたぶん2,3回「圧力鍋ほしー」って書いてましたが、我慢しつづけています。 ところで先日『雑穀美食』(植木もも子)という本...
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本日の物欲: サピエンス
久しぶりに、専門書を含む読書欲が復活しています。今5冊くらい並行で読んでて、それがいつまで続く事やらと不安になったりします。 さて、並...
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3文のとく
最近早起きをこころがけてます。 が、せっかく早起きしても、お茶のみながらだらだら本を眺めたり(読んだり、ではない)していていつのまにか...
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「いつまでもデブと思うなよ」はすごい
わたしは新書をよく読みます。ベストセラーになったらしいさおだけ屋とか、時々けっこう面白い本に出会えます。しかし、今日読んだこの本は、い...
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疑い
音楽や小説について、 「何がいいたいのかわからない」 ってひとのうち何割かは、何かおかしな考えに毒されてるのではないかといつも疑います...
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昔はHowTo本が嫌いだったけど: 小説作法編
フジロック後って本読む気にならないのな。というわけでフジロック前に読んだ本の話です。一年前に、文章術の本について書きましたが、その続編...
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読書記録: 幻詩狩り 敵は海賊 等
最近よんだ本リスト。 『幻詩狩り』川又千秋 星雲賞日本SF大賞受賞。不覚にも読み落していた言語ネタSF。川又千秋らしい世界を楽しみまし...
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読書記録: 森博嗣の本
なんか久しぶりに活字がするする入ってくる週間が到来しました。するする、ばりばり。最近は森博嗣の著作を何冊か読んでいます。 森氏のブログ...
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ご意見もとむ: 電子本と紙本
昨日モノとしての本について語ったばかりですが、今日こんな話を聞きました。 とある知人は、本を買うとまず ばらばらにして スキャンする...
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モノとしての本
文庫本大好きです。 でも、文庫本じゃない本も大好きです。ちょっと気をつかった装丁の本を手に取ると、嬉しくなります。絵本はたいてい装丁が...
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するめとようじとばあさん
これが何からの引用か、分かるでしょうか。 するめとようじとばあさん、君ならどうする? 何がコリゴリなのかつきとめるんだ! 1989~...
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読書記録: 火宅の人、ガリレオ
書評であるどころか、読書感想文であることすら放棄している最近の読書記録です。 『火宅の人 』をちびちび読んでいましたがようやく読み終わ...
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読書記録: クレイジーエンジニア、ダブルオー
最近読んだ本。ひさびさの本記事です。 『我らクレイジー☆エンジニア主義』。Web上でも読めるんだけど、本にまとまってるとまた違いますね...
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読書リスト: 牡蠣礼讃、見仏記
寒いですね。師も走るこの季節、わたしもめずらしく忙しいです。忙しいときはゆるい本が読みたくなります。 牡蠣礼讃 牡蠣養殖業者の、牡蠣愛...
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読書リスト: 東京タワー、檀流クッキング、火宅の人
ブログもさぼっているし、あんまり料理もしてません。今日こそはひさしぶりにちゃんと料理を! そのほかの活動も! とおもったけど寝休日に...
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読書リスト: マルドゥック・ヴェロシティ
先週から『マルドゥック・ヴェロシティ』(冲方 丁)の刊行がはじまっています。週1冊、全3冊。文庫の出し方としては異例な気がします。あ...
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読書リスト: 廃園の天使II/どんがらがん
忙しくて、風邪引いて、そしてティーポットを割りました。うあー。 さて、先日の決意に基づき読んだ本・読みつつある本をただ載せていきます。...
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本読んでないな
もう11月ですね。はやいなあ 本読んでレビュー(というほどのものでもないですが)書きたい欲は前からあって、時々このブログでも書いてます...
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ムーミンおもしろいですよ
キッチンタイマーのことを書いたら、写真にうつっていたスナフキンのミィのマグネットのほうが注目されてしまいました。 あんまり意識してなか...
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『月光とアムネジア』
久しぶりに牧野修の小説を読みました。 『月光とアムネジア』。よいSFでした。ミステリか? ファンタジーか? まあ分類はともかく、気持ち...
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見た目で人を判断する
見た目で人を判断しないのは愚か者である。とオスカー・ワイルドがいっています。ワイルドは「善くあるよりも、見目好いほうがよりよい」という...
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『数学的にありえない』
今月刊行予定のミステリ長編『数学的にありえない』(アダム・ファウアー、矢口誠訳)のゲラを頂く機会がありました。 ハードカヴァー上下巻で...
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SF的わくわく
SFとは何であって、ほかの小説とはどう違うのか。私には定義はわかりませんし、定義があるのかどうかもわかりません。 と思ってるんですが、...
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昔はHow to 本が嫌いだったけど: 文章術編
how to本嫌いだったわたしでも、なぜか文章の書き方の本は昔から読んでいました。お気に入りの本を3冊紹介してみましょう。 『理科系の...
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宇宙の出てこないSF
もう5月も終わりですね。はやいなー。 歳をとるにつれて時間の流れが速く感じるのは、分母が大きくなるからだ、ってどこかで読んだような。5...
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サーガ → 永遠の戦士
読みたいけど手に入らない!っておもっていた「エルリック・サーガ」が「永遠の戦士 エルリック」として復刊してました。 今日会社近くの本...
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昔はHow to本が嫌いだったけど: 片付け篇
若かりし頃はいわゆるHow to本をバカにする傾向がありました。即戦力で役に立つものには奥ゆかしさがない、とかいうバカみたいなことを考...
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バベル-17とユメキとそのほかの言語的SF
YAPCでこういう発表があったそうでスライドだけみました。発表者はあの高橋さん。 The First Postmodern Comp...
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オブジェクト指向入門: 練習問題2.1
『オブジェクト指向入門』の読書記録です。 まずはP.35の練習問題2.1をやってみます。 問題 2.1 プログラミング言語のモジ...
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古典回帰
学生時代は経験がないうえにバカだったので、いろんな本を読んだけど投げ出したり理解していなかったりしました。 『オブジェクト指向入門』(...
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これから読む本
「これから出る本」を本屋で貰うのが楽しみだったのですが、最近もらってないなー、なんて思い出しつつ。 『グラフ理論』(R.ディーステル...
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最近読んだ本
『Joel on Software』 ビジネスとしてのソフトウェア開発に関する問題がユーモアにあふれた平易な文章で、しかし舌鋒鋭く語...
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かつて読んだ本
以前に読んだ本について本家で感想を書いた記事のうち、こちらの傾向にあいそうなものをリンクしておきます。コンテンツ水増しです。 『直観...
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デザイナーでなくったって
『ノンデザイナーズ・デザインブック』(Robin Williams)を買いました。帯に曰く「デザイナーでなくったって、かっこいいデザイ...
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How English Works: 英文法お勉強その1
先日決意した英語の勉強を、今日になってからのろのろとはじめています。 How English Works: A Grammar Pra...
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倉橋由美子訳『星の王子さま』
風邪をひきました。冷蔵庫の中身をかき集めてポトフを作って先日作ったパンを解凍して昼ごはんをたべ、ふとんを被って寝てます。冷凍庫にパン...
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「暗号技術入門」
『暗号技術入門』(結城浩)という本を読みました。 現代の暗号技術のなかで重要な6つの技術である対称暗号・公開鍵暗号・一方向ハッシュ関...
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Amazon.co.jp 「なか見! 検索」
少し前からAmazon.co.jpで「なか見! 検索」というサービスがはじまっています。売っている本の中身が検索できるサービスです。 ...
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三種類のムーミン
ムーミンの童話がなんとなく好きです。登場するキャラクターではスナフキンとミィが好きです。 テレビのアニメも子供の頃みてて好きでしたが、...
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「星の王子さま」新訳
asahi.comの記事によると、来月から「星の王子さま」の新訳が続々とでるそうな。 多くの人に読み継がれてきたサン・テグジュペリの「...
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積読
積読本がたまってきている。自分にプレッシャーを与えるためにアマゾンで買ったものだけ以下にリストアップします。ほかにもいっぱいあるのだが...
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Lisp
学生のころはコンピュータ言語とその処理系に興味があってコンパイラの分厚い本買ったり(結局読了していないけどいまでも大事に持ってる)、F...
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ハッカーとオブジェクト指向
そういえば今日はバレンタインデーでしたね。チョコもらってませんよ。会社やすんだからな。 うちで寝ながら「オブジェクト指向でなぜつくるの...
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1冊でわかる数学
頭痛がするので会社おやすみです(ふつかよいではないですよ)。 うちでごろごろしながら「1冊でわかる数学」(岩波書店、ティモシー・ガウア...
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直観でわかる数学
12月になりました。先生も走る季節ですがわたしはのんびりしています(仕事はしてますよ)。 のんびりしつつ『直観でわかる数学』(岩波書店...
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品切れと絶版
マイケル・ムアコックの『エルリック・サーガ』久しぶりによんでみようかなとおもって調べてみたらとっくに絶版(もしくは品切れ)になっていて...
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sumo wrestler
セキュリティウォリアという本を購入しました。 インターネットに接続されているシステムに対する攻撃の手口を詳細に説明し、その上でどのよう...
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The Complete Peanuts
The Complete Peanuts 1953-1954 が届きました(写真下の方)。12年かけて年2冊づつ、合計24冊でPean...