LLひとり勉強会
LLといってもLightweight Languageではなく。
めったに更新されないブログなので見ているかたも少ないとおもいますが、数少ない読者のみなさまこんにちは。このブログをはじめてから、うすうすは知っていた自分の企画倒れっぷりをまざまざと見せ付けられたわけですが、懲りずにまたあたらしい宣言をします。
今わたしが読みかけている本を列挙。
最後の「ビジュアライジング・データ」を除くと、比較的ローレベルについての本なんですよね。読み始めて、私はローレベルの話はそれなりに知っているつもりだったけれども、細部はぜんぜん知らなくて、それでは知っていることにならないんだなあ、ということがわかりつつあります。実践的な知識があるCPUってZ80だけだし、モダンなOSの中身なんてほとんど知らないし。
そもそもはVMの仕組みって細かいこと知らないな、と思って、"Virtual Machines"を読み始めたんですが、いっしょにローレベル本を読むと効果的ではないか。とおもって、読みさしで放置していた.NET本とかWindows本をひっぱりだしてきたのでした。
この勢いで、ローレベル向けの積読本をつづけてやっつけて、何かモノを作れるネタがあればやろうかと、今思っています。いままで「...しようと思っています」とこのブログで宣言したものは例外なく企画倒れになっていますが(情けないな)、さてこれはどうなるでしょう。
ちなみに、"Virtual Machines"は平易な英語でかかれた、たいへん読みやすい洋書です。
関連するかもしれない積読本
他にもあった気がするので本棚をあさってみます。