三種類のムーミン
ムーミンの童話がなんとなく好きです。登場するキャラクターではスナフキンとミィが好きです。
テレビのアニメも子供の頃みてて好きでしたが、原作の童話にあった毒のようなものが抜けているのではないかとなんとなく感じています。子供の頃最初にみてたアニメの「ノンノン」はのちのアニメでは「フローレン」(だったかな?)という名前になっていました。原作だと「スノークのお嬢さん」で名前はなく、しかもなんだかむやみにわがままな女の子に描かれていたようになんとなくおもいます。なんとなく。
なんとなく連発なのはちゃんと読んだことないからです。ちゃんと通して読みたいなと思って調べてみたのですが、今手に入るものは三種類あるようです。
- ムーミン童話全集(ハードカバー、講談社)
- ムーミン 青い鳥文庫(新書版、講談社)
- ムーミン 講談社文庫(文庫版、講談社)
全部講談社ですが違いが不明です。版型以外の違いはないのかもしれません。訳者が違うような情報もあったのですがどうやら同じストーリーは同じ訳者が訳している模様。冊数も同じらしい。
というわけで、一番安くてもち歩きやすい講談社文庫版を4冊注文してみました。
これら3種類の違いをしってるかたいたらおしえてください。