旅の記録: 全ての滞在地でみかけたもの2 古道具: 南仏編
もう二ヶ月たってしまいましたが、先日の旅行について久しぶりにかきます。
この旅行では、南仏・バルセロナ・パリにいったわけですが、全ての滞在地で古道具を買いました。
南仏では、Avignonから電車で20分ほどのL'isle sur la sorgueという街にいきました。
この街にいくときに注意すべきこと
- 地図を事前に手に入れること。
- 最寄り駅の名前について、検索すると諸説ありますが、L'isle Fontaine-de-VaucluseとL'isle sur la sorgueの両方が使われています。駅に貼ってある路線図では前者、自動券売機では後者でしたよ。
- Avignonから日帰りなら電車じゃなくてバスのほうがいいかも(未確認)
- 骨董もいいんですが、朝市楽しいです
- 骨董は高め。
私は地図を持たずにいって、早朝寒い中しばし迷いました。パン屋さんでパン買って、道を聞いてなんとかなりました(1)。よい眺めの街なんですが、寒いしひといないし、不安になりましたよ。Avignonからの時刻表では7時頃到着する電車しかなくて(その後は昼過ぎ)、早くつきすぎました。バスもあるらしいので、そのほうがいいかも。
朝市があるのは知っていましたが、予想外の規模ですごく楽しかったです。チーズ、ビスケット、ジュース、みじん切り用はさみ、カゴ、ワンピース、アクセサリー、等々。
骨董市は、おもったほどの規模じゃありませんが、楽しめました。
常設の店もあります。
この店は一見無愛想な親父がやっている、でもいい店でした。入り口にかいてある言葉がよいです。
if you don't like what you see, don't come in. it's worse inside.
入ってみたくなりますよね:-)