学生時代に使っていたSKKを、昨日からものすごく久しぶりに使ってみている。とりあえずはメインマシンのMacだけで、AquaSKKを設定した。

形態素解析を機械にやらせず人間がやる、という発想は合理的で好きだったのだが、現代のわりと賢いIMEなら不要な気もしていた。しかし久しぶりに使ってみて、漢字をひらくかどうか自分で判断するのをずいぶんさぼってしまっていたな、と気付いた。

一日使ってだいぶ慣れてきたけれど、まだうっかり不要なリターンキーを押したり、送りがなのshiftを忘れたりする。当面はMacではSKKだけを日本語入力の手段として使うつもりだ。