CG制作演習資料(和歌山大学・床井准教授)にしたがって、雪だるまのモデリングを途中まで行なった。

ふたつ球体を重ねた上で、上の球体を中心に円柱・円錐などを回転させていく。「上の球体を中心に」するためには、3Dカーソルを球体の中心に持ってきたうえでpivot pointを3Dカーソルにおく、というのが基本的な動作だと理解した。

3Dカーソルはつかんで移動できるのだが、当然2D画面の上でつかんで移動するので、球体の中心にきているかどうかはぐるぐるまわしてみないとよくわからない。結局のところ、座標していするのが一番確実ということになる。

今モデリングしているものがおおむねどの座標で、その中心はどのあたりにあるのか、というのをある程度把握しながらやらないといけなさそうだなという感触を得た。