味覚がかわった
シングルモルト余市1988を飲む機会があって、そしてそのときもらった余市を2ヶ月ほどかけて飲んでいました。
そうしたら、なんだか前々から飲んでいたジャックダニエルズが物足りない。
どうやら、一回のイベントと、その後の500mlの余市ノンエイジで、前はあまり好みではなかった、スコッチ系好きの舌に教育されてしまった模様です。こんなに簡単に味覚かわるものでしょうか。
そういえばしばらく前からあまりジャックダニエルズは飲まなくなって、カルヴァドスに比重がうつっていて、もっと前に余市を飲んでも好みになっていたかもしれません。
ともあれお酒について味覚がかわったのは初めての経験で、なんだか面白い感覚です。昨日は同じニッカのノンエイジシングルモルトの「宮城峡」を買ってきてちびちび楽しんでいます。