初夢って言葉はあるけど、最後の夢をあらわす言葉はあるんだろうか。

長崎には、カルカ・カナルという料理がある。ポルトガルにも同じ名前の料理があり、長崎のものと見た目もよく似ている。細かく切った野菜(米もはいっているようなので、チャーハンに近いのかも)を調理したもの半球状に盛りつけ、右側に厚めスライスしたにんじんを2枚たてかける。ドミグラスソース(のようなもの)をかけて、パセリをふる。ポルトガルのものは黄色いが、長崎のものは色が濃くて、オレンジ色。見た目は似ているが、レシピはかなり違うとのこと。鶏のささみもはいっているようだ。ポルトガル版と長崎版がテーブルに並んでいる。

こういう感じでカステラみたいな由来の食べ物でしたが、残念ながら夢の中では食べるところまでいかず。
朝起きてからしらべてみたけど、もちろんそんな料理はありませんでした。でも「かなる」は英語と同じつづりで、同じ意味でポルトガル語にもあったような。カルカってポルトガル語はあるのか。変な意味じゃないのか心配です。心配する必要はないのか。
追記: ちょっと気になって調べたのですが、12/31〜1/1にみる夢が旧年最後の夢、というのが正しいそうです(だから初夢は、1/1〜1/2にみる夢)。つまりこの謎の料理は、最後の夢じゃなかったということです。まあ、そんなことはどうでもいい内容の夢なんですがね:)