きょうの晩ご飯。この写真みると食い過ぎだな。気をつけよう。
ごはん

  • 蒸し鶏
  • ひよこ豆とトマトマリネ
  • パン
  • ビール

鶏はワインと調味料を降ってからレンジで数分蒸して、切って、サルサっぽいものをかけました。
この「サルサっぽいもの」は実家伝来です。ひさしぶりに作りました。次のようなレシピです。
材料: トマト、たまねぎ、セロリ、しそ、シェリービネガー、オリーブオイル、塩、胡椒
作り方: トマトたまねぎセロリしそをざくざく切ってボウルにあわせる。オリーブオイルとシェリービネガーを目分量で注ぎ、軽く塩こしょうしてざっとまぜる。冷蔵庫にいれてちょっとおいておく。
実家ではトマトとたまねぎ、そしてワインビネガーとオリーブオイルでよくつくっていました。その呼び名は「ブラジルモーリョ」。モーリョとはポルトガル語でソースの意味です。昔ブラジル在住だった頃にどこかで覚えたのだと思われますが、そういえば聞いたことないな。こんど実家いったら確認してみよう。
で、この「モーリョ」をその昔友人にふるまったら、サルサソースだ、といわれました。そうなの? サルサってもうちょっとなんか違う気が。
それはともかく、きょう作ったのは切り方が大雑把すぎますが、すべての具を5mm角くらいに切ってちゃんとあえて、いちにちくらい冷蔵庫においておくと味がなじんで、重宝なものができあがります。いろんなものに合いますよ。ステーキに添えてもいいし、白身魚のフライなんかにもあいます。めんどくさいときは豚肉を茹でてこれをそえるだけで立派なおかずに。さっぱりしてるので夏向きですよ。