簡単なパンを二回つくったくらいで調子にのってベーグルやいてみました。レシピは『徳永久美子のパンを楽しむ生活』。パンづくりそしてお菓子づくり先輩のyukikiさんが作ってるのを見て(読んで、か)まねしてみました。
捏ねたらすぐ分割、ちょっと休ませて発酵20分、それから茹でて焼く、というのが手順です。ふつうのパンよりもむしろ簡単に感じられます。できあがりまでの時間も短いし。
まずは粉類を混ぜてひたすら捏ねます。しばらく捏ねてたら生地がとてもいい感じになってきた気がしました。20分ほど捏ねてから「もしかして私パン作りのセンスある?」なんて非常にずうずうしいことを考えつつ(考えるだけなら自由です)生地を分割します。六等分なのに大きさがぜんぜん違う。嗚呼。成型もなんだかへたくそ。なんで均一の太さにできないんだろう。
そして茹でるときに雑に扱うと形がくずれます。茹でてるうちになんだかぼこぼこになってしまうやつもいます。それほどならないのもあります。この差はなんだろう?
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できあがりはこんなです。これでも見栄えがいいのだけ選んでうつしていますよ。茹でるときに形くずれちゃったやつらは後ろに隠れています。
いっこ食べてみました。おいしい! もちもちです。パンづくりは少々へたくそでも、焼きたて食べる喜びがありますね。
分割にも成型にも茹で方にも課題がありますが初回にしてはそこそこうまくできたかなーと思い上がっています。最強力粉とアタ1kgづつ買ったので近々またつくろうっと。