前々から気になっていた「三鷹プログラマーズカフェ」に、2009/8/27 参加してきました。
普段は、もくもく作業をしているひともいれば同じテーマで作業をしているひともいたり、LTをやっていたり、という雰囲気だそうですが、この回は特別版で基本はLT、その後懇親会でした。
わたしは普段はサラリーマンなプログラマなので、なかなか刺激的でした。いろんなひとがいて、いろんなことをやっているんだなあ。LTどれも面白かった。
驚きだったのが、親子プログラマの方。親子でってのも驚きなのですが、基本的な契約が「時間給」だそうな。アメリカのコンサルタントみたいに。懇親会で話を伺ってみたら「だってソフトウェアの見積もりはできないじゃないですか(意訳)」とのことで、でもそういう契約ができるのはお客さんとの信頼関係がそうとう強いのだよなあ、簡単にまねできることではないのだろうな。
三鷹プログラマーズカフェは特にテーマを決めているわけではないそうで、私にはそれが心地よく感じられました。平日じゃなければ毎週いきたいくらいです。
以下とりとめもなく感想を。

  • こういう場で、集まってただ黙々やる、ってのはわたしにはたぶん性に合う。家でやるよりも効率がよさそう。
  • しかもゆるい情報交換ができる。新しいモノ好きも多いはずだし。
  • 会社に籠もってるとどうしても固まってしまうけど、こういうところに時々顔だすと表面がリフレッシュされそう。
  • 会社放り出されても生きていけるようにしなきゃ、と最近よく思うのだけれども、そのヒントもいろいろありそう
  • ここで発表するのを目標に勉強するというのは効果的かもしれない、わたしのような怠け者には。