理系の人々
Web上でも読めるんですが、本屋さんでぱらぱらみていて我慢できずに買ってしまいました。
『理系の人々』。書き下ろし分もありますが、それよりやっぱり4コマ部分がいいですね。理系というよりは主にコンピュータ系のひとについてかかれていて、似たようなタイプであるわたしは半分くらいは激しく頷けます。なかからいくつかピックアップ。
機械への罵倒は口汚い。無意識にやっています。レンタカーのETCを罵倒して驚かれた(というかひかれた?)ことがあります。自分では口汚いとおもってないのだな。
新製品は知ってる前提。わたしの周りでは、商品名すら省略されることがあります。iPhoneが発表されてからはいろんな人に開口一番「買うの?」といわれました。発売日以降は「買ったんだって?」。なんで買った前提なんだよ。
本には収録されていない、最新のネタは言葉の使い方。わたしも「可能」ってのをまさにこういう使い方することあります。
...理系じゃないひとも楽しめるんだろうか、このマンガ。