超ひさびさの更新です。

Adobe Photoshop Lightroom 1.3発表と同時に、plugin SDKのpreview版が発表されました。

プラグインは、Luaというスクリプト言語で書きます。Luaって初耳でしたが、ブラジル製の組み込み向けスクリプト言語だそうで、わたしが知らないところでけっこうつかわれているらしいです。CarbonEmacsパッケージにはlua-mode.el入ってたしな。そしてLightroomはそもそも、Luaでかなりの部分が書かれているそうな。

まずはSDK Guideのチュートリアルをちまちまやってみました。Luaの文法すら知らずにやってるので、いろいろわからんのですが、雰囲気はつかめました。今日の所のメモ:

  • Luaスクリプト内で日本語はUTF8で書けばよいみたい。要仕様確認
  • Luaで{}でかこわれたモノはなんだ? propertyの列のようでもある。namespaceをあらわすこともある。tableと呼ぶらしい。
  • Luaでのピリオドとコロンの意味を調べること。namespace.functionぽいのだけど、コロンがよくわからない。factory:itemみたいな使い方。
  • import, requireの意味を調べること
  • LrFunctionContext.callWithContext...の意味を調べること