新しいMacOS XであるLeopardの発売日が決まりました。10月26日。予約も開始してたので早速注文しました。
Leopardは首を長くして待っていました。なんといってもTime Machine。OSに統合された自動バックアップ機能です。外付けディスクをTime Machine用に指定すると、あとは自動的にバックアップしてくれます。「OSに統合された」ってところが重要です。設定も使い方も簡単で機能は十分、と期待しています。AirMac Extremeにつないだディスクにもバックアップがとれるので、ノートなMacでも安心(と思っていたのですが、ちょっと不安なことが※1)。
Leopard購入はTime Machineが主目的なんですが、発売日発表と同時に日本語環境について気になる新機能が追記されてました。

Mac OS X Leopardは、『大辞泉』『使い方の分かる類語例解辞典』『プログレッシブ英和中辞典』『プログレッシブ和英中辞典』(全て小学館)の4種類の辞書を標準搭載しています。

辞書のセレクションがなかなかよいですね。辞書ひきのインタフェースはどんなんだろう。辞書の追加は簡単なのだろうか。と気になることはありますが、うれしい驚きです。

よく見たらいまのTime Machineの説明からは「AirMac Extremeにつないだディスクにもバックアップできる」って記述がなくなってますね。
Googleのキャッシュで確認すると

ハードディスクをAirMac Extremeベースステーションにつなぐと、 家中のすべてのMacでTime Machineを使ったバックアップをワイヤレスで行えます。AirMac ExtremeにつないだディスクをMacのバックアップディスクに選ぶだけで、家族全員がTime Machineを存分に活用できます。

ってあるんですよ。機能ドロップしたのかな。そうだとしたら困るなあ。