合羽橋で入手したスクエア1斤型蓋付きで食パンを焼いてみました。型でパン焼くのは初めてで、どきどきです。
レシピは『天然酵母のおいしいパン』(平野由希子)の「パン・ド・ミー」から粉の量を減らして、最強力粉(はまなす)300g、ホシノの酵母と塩、砂糖。食パンだからって油脂が入ってる必要はないんですね。
二次発酵が終わったら最終的に型の高さの80%くらいでした。発酵前から比べると、2.5倍程度にふくらんでこの高さということは、もうちょっと粉の量が多くてもよかったのでしょうか。山型のイギリスパンにするならどう考えても足りない量ですが、蓋をして四角くするときはどうなんだろう。
この蓋をするというのが、すっごく不安ですね。なにしろ焼け具合が全く見えないし、途中で確認するわけにも。レシピを信じて40分オーブンにいれときます。40分と長いのも不安を煽ります。
蓋を開ける前
焼けた。
蓋あけた
ああ、やっぱり型いっぱいにはなっていない...。
型から出した
でもまあまあ綺麗に焼けたかも?