台湾春茶と男の料理と反省
ルピシアの通販を利用すると、毎月お茶のサンプルと「ルピシアだより」が届きます。今月の特集は「お父さん、お茶にはまる。」台湾春茶が出てくる季節ですね。アイスティーも美味しいんだよなー。
この特集わたしにはひっかかるものがありました。「お父さんに対するイメージがステレオタイプではないか?」という点です。お茶にはもともと興味がなかったお父さんが、お茶に目覚めると台湾茶器とか買って懲りまくるという図式が見えます。男の料理ってのと同じイメージ。
こういうステレオタイプは差別っぽい! と感じるままにエントリを書いてみました。でも読み返してみて、そこまでいうほどのことか? 被害妄想っぽいな、と自分でも納得できないので一瞬公開してすぐひっこめました。が、一部のRSSリーダーに引っ込める前のがひっかかってしまってるようです^^;
ステレオタイプだ差別だ、って過剰反応するのは、私が目指すのは主婦の料理とわざわざ公言しているのと同じ心理によるものかもしれません。自分のことなのに推測ですが。
主婦の料理的なことが自然に実践できていれば、目指すのは主婦なんて公言する必要もないし、こういうのを読んでも過剰反応しないんじゃないかな。認めたくない自分の欠点を指摘されてムキになって反論しているのと似ている気が。今日の料理は大豆の茶飯、のみ! あとソーセージ焼いて食べてました。そんな主婦がどこの国にいるんでしょうか。こういう悪口いうまえにもっと精進しますよ。