朝にあわてて焼いたり、夜遅くなってから焼いたり。もっと普通の時間に焼けばいいのに>わたし
今日はこんな配合でパンを作ってみました。いつもの田辺さんの本を参考に、リスドォルのみにして水の量と酵母の量を減らしています。

  • 粉: リスドォル 320g
  • ホシノの生種 26g
  • 塩 8g
  • 水 170ml

作りたいパンのイメージは、子供時代ブラジルにいた頃によく食べていた小さいフランスパン「ポンジーニョ」。バゲットをそのまま短くしたような、縦横比が1:1.5くらいのコロンとしたパンです。
捏ねるとき様子をみながら水を加えたのですが、ちょっと水が多めみたいです。もうちょっと減らしてよさそうですね。
そして焼き上がりがこちら。
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それなりに焼けたけどイメージからは程遠いなあ。クープの入れ方もちょっと違う気が。斜めにいれたほうがよいかな。
そしてバゲットっぽく外はカリっと、中は気泡多めにするにはどのようにしたらいいのだろう。とりあえずもうちょっと焼いてクラストを焦がしてもいいのかな、とは思いましたが、中の気泡多めってのがどうすればいいのかわからない。