「天然酵母のおいしいパン」から、今日はブールを焼きました。
粉はリスドォルを使いました。生地は昨晩捏ねて、室温に放置して一次発酵です。ちょっと発酵させすぎたかもしれません。朝起きたらねぼけつつ2つに分割して丸めて、オーブンの発酵機能で30℃・1時間半の二次発酵。
二次発酵完了、なんだか生地がぺたーと広がっています。本の写真を見ると、二次発酵後ももっと丸くたちあがっています。なんでだろう?
それから分量外の粉をふって、クープをいれます。今回はちょっとだけ綺麗に入りました。といっても技術が向上したわけじゃなく、生地がナイフにくっつきにくかっただけです。前回作った生地は刃にくっつきまくったのですが。
そして焼き上がりです。
初ブール
右のはゆがんでいますね。焼いてるうちに、生地の片側だけ立ち上がってこうなってしまいました。左のはゆがんでないように見えるかもしれませんが、写真奥がわの底が大きく膨らんで、
ブール底 裂けてる
こんなふうに生地が裂けています。前焼いたバゲットも底がこんなふうになってしまいました。これはなんでだろう? 焼いている間にパンが膨らむのにはどんな要素が関係してるんでしょうか。教えてえらいひと。
ブール断面
断面チェックです。どうでしょうか? 前回のバゲットよりもバゲットっぽく気泡が入ってます。これは発酵しすぎなんでしょうか?
250gの粉で2個と大きめのパンなので、今朝のごはんに半分食べました。形はいびつだけど、味はとっても美味しい。焼きたてしあわせです。しっかりしているけどふんわりです。
しかし、いろいろわからないことがあります。助言がほしいです。この写真とか文章だけでアドバイスできることがあったら、是非おねがいします>みなさま。