カレーに関する様々な考察
らっきょうのつけあわせがカレーである件について
冷蔵庫にらっきょう甘酢漬けがずっとあることが気にかかっていました。らっきょうは大好きだけれども、それだけ食べるといささか飽きる。そうだ、カレーを食べよう。
手早くつくれるカレーはすなわち手抜きカレーである件について
ルーは、このときもつかった「コスモ直火焼 辛口」を使います。そしておなじコスモの炒めたまねぎも使いましょう。飴色になるまでたまねぎを炒めていると疲れますから、って要は手抜きです。具はじゃがいも、にんじん、そして豚肉薄切り。とても簡単につくれます。
カレーにスパイスを追加しない件について
satoさんのところのコメントでsatoさんが「ルーは単独で使うのが好き」といっています。わたしも同意見です。そのルーの持ち味が引き出せるように思います。スパイスの追加も同じことで、市販のルーにはあんまり追加しないほうがいいと思っています。
でも、ごはんのほうをスパイシーにするのはよくあることですよね。
ということで今日はサフランライスを炊きました。といだ米を水につけてサフランを入れます。フライパンにオリーブオイル・カルダモン・シナモンスティック・ローリエを入れてあたため、スパイスがはじけたら米の鍋に投入、塩を入れて炊きます。
カレーの付け合わせには漬け物が合う件について
月曜日に作ったかぶの浅漬けも付け合わせとして採用。
本稿がなにひとつ考察を行っていない件について
そういえばsatoさんのおいしそうなカレーの記事読んでからずっとカレーたべたいとおもっていたのでした。満足。
でも付けあわせの工夫が必要ですね。satoさんを見習わなくては。というかアンチョビのポテトサラダとかそのまま真似すればよかったな。