小さいネタ3つ。

役にたたないけど多面的

読書記録を最近かいていませんが、最近またフィクション読書の比率があがってきました。実用書は、いい本でも、なんだか薄味。特定の効能を謳っていない本(の中でも良い本)は、すぐには役だたないけど豊かだよね。
というのは錯覚か。

ひとみしり性質が発動してうまく喋れないのは眠れないのと似ている

わたしはかなりひとみしりで、付き合い浅いひとと1対1はかなり不得手なシチュエーションです。こういう時はうまいこと喋れないのですが、これって寝ようと思うと眠れないのに似ています。わかるかな? わかんないだろうなあ。

速読がよいか悪いか

「速読はちゃんと本読めてない」という趣旨の文章に、速読のひとが反論しているのを読んだ。
ちょっと考えた。
説明的な文章は速読しても問題ないが、描写的な文章は速読するといちばん肝心な部分が読み取れないのではないか。
あと、小説は一般に速読に向かないと思う。もし速読できるのであれば、小説の体裁をとっているのは無駄だということにならないだろうか。箇条書きとか他の書き方ですっきりまとめたらよいのではないだろうか。
と、まずは考えてみました。
このネタちゃんと考えてまた書くかもしれません。