asahi.comにこんな記事がありました。
『TOEFLとTOEIC、「話す・書く」設問で実践重視 』

ETSは、「テストはできても実際には英語が話せない場合がある」という利用機関や会社からの指摘を受け、改良を検討してきた。

それはまさに私だ。
TOEICはヒアリングとリーディングのテストしかないので、自分で文章を組み立てる能力がなくても、ある程度聞けて読めればそこそこのスコアが出ちゃうんですよね。
旅行先でなんとかかんとかできる位のカタコト英語はしゃべれるけど、TOEICの結果に書かれる「日常生活に困らない、ビジネスでもなんとかなる」(文面はうろ覚えです)レベルにはほど遠いのですよ。先日は会社に英語の間違い電話がかかってきて、応対に四苦八苦しました。
というわけで英語学習について、今後の計画を。計画というにはアレですが。

  1. まず切り換え前のTOEICをうけて今のスコアを確認する
  2. スピーキング・ライティングの勉強をなんとかして頑張る
  3. 切り換え後のTOEICを受験し、1.との格差にうちひしがれる

うちひしがれて終わっちゃいけないんですが、奮起してやる気になれるかな? と目論んでいます。