「喜びもひとしお」の「ひとしお」ってなんだろうとふと思いぐぐってみました。
このページによれば、ひとしおは「一入」と書き、藍染などで生地を染料につけるときの数え方だそうです。藍染はなんども染料につけて色をつけていくそうで、ひとしお、ふたしお、と色が変わっていくのだそうです。
ほほー。と思いましたが、それがなぜ「喜びもひとしお」という使い方につながるのかは相変わらずわかりません。
そういえば「ひとしお」って「喜びもひとしお」以外の用例がないようにも思います。
結局謎が深まったです。