kakiふつかよい防止に柿がよい! と最初は会社のひとに教わり、その後mixiのコミュニティで教えてもらい、そして先週末には『あるある大辞典II』で紹介されてるのを観ました。
わたしは晩酌かかしません。そして幸い柿は大好きです。とはいうものの食前には柿食べないし、酒を飲んだあとだと柿があったことを忘れてます。
そこで今日の晩ご飯ではおかずに柿をとりいれて次のようなメニューにしました。


* ベーグル(Bagle & Bagleのオニオンロースト)
* オーストラリア牛肩ロースステーキ(ぺらぺらに薄い)
* カリフラワー たまねぎソース
* 柿と大根のマリネ
「柿と大根のマリネ」は経験と勘に基づいて次のように作ってみました。
1. 柿は1/2個、大根はそれと同じくらいの量。それぞれ5mm厚のイチョウ切りにする。
2. フライパンにニンニクひとかけ(粗みじん)と鷹の爪一本(種は抜いたもの)、ローリエ一枚とオリーブオイルを入れ、火にかける
3. 香りが出たら柿と大根を並べ、塩をふる。
4. 適当なところで裏返す。
5. ワイン大さじ3と酢(今回はシェリービネガー)を入れてしばらく火にかける。
6. できあがり。
いままで自己流で(レシピみないで)料理する時はできあがりの味が確実に想像できるものしか作らないようにしてました。でも今回は無闇にチャレンジングです。なにしろ柿。その上オリーブオイルをうっかり注ぎすぎ。ちゃんと食えるものができるかとても心配でしたが、なんとかなりました。ちょっと柿の甘さが気になるし、オリーブオイル大すぎで油っこかったけど改良すればまともな料理になりそう。参考にするため世の中の柿料理をちょっと調べてみようかとおもいます。
飽きたり、「やっぱり柿は生がうまいだろう!」という当たり前のことに気づいてやめちゃったりするかもしれませんが。