先日、バヌトンを買いました。
バヌトンってのはなにかといえば、カンパーニュという、丸くてでかいフランスパンをつくるときにつかう、籐のかごです。二次発酵のときにつかいます。
ということでひさしぶりにパンを焼きました。配合は粉400g(リスドォル300・全粒粉75g・ライ麦25g)、水220ml、ホシノビール酵母30g、塩10g。
バヌトンにはこんなふうに粉をいっぱいはたいて
campagne-1
一次発酵がすんだ生地をいれて
campagne-2
二次発酵が終わったら、オーブンシートの上にさかさにすると、こんな風に。
campagne-3
ちょっと二次発酵が足りないかな。
campagne-4
焼き上がり。250度で20分程度焼きました。250度は電気オーブンの自己申告なので、実際はもうちょっと低い温度と思われます。ふくらみすぎて炸裂しています。なんでだろ。
やっぱりパン作りをプロに習いたいですね。パンを商売にする気はないけれども、でも商売にしようとおもえばできるくらいまでになりたい(って図々しいな)。