昨夜は渋谷O-eastで行われたSPACE SHOWER TV BLUES NIGHTにいってきました。出演はつぎのとおり

(出演順)
バッパーズ以外は初めて聴く人たちです。デキシード・ザ・エモンズは、ハッチ・ハッチェル・アンドビアオールスターズのボーカル兼バンジョーのハッチが本業のドラムを務めるバンドです。ハッチのいんちきなキャラクターはそのままなのに、意外にもかっこいい。ワンマンライブにいってみてもいいかも(みなさまお気づきのように、「溺死土左衛門」です)。
スクービードゥーはボーカルが盛り上げようと、「おまえら勘違いしてるぜ!」とか叫びながら強引なあおりをしてました。若いねぇ。と思ってしまうわたしは歳ですか。
目当てのバッパーズは珍しく英語詩の歌のみ。「ブルース縛り」といってましたが、ほとんどブギでしたね。ひさしぶりに聴きましたがやっぱりよいです。トークはゆるいが演奏はかっこいい。あおらなくてもちゃんと盛り上がってましたよ。
その後は麗郷で腸詰めをたべ、門でカクテルとかウィスキーをのみ、それから4時まであいてるワインバーにいってワインを飲んで始発をまってました。久しぶりに朝までのんでしまい眠いー。