品切れと絶版
マイケル・ムアコックの『エルリック・サーガ』久しぶりによんでみようかなとおもって調べてみたらとっくに絶版(もしくは品切れ)になっていて驚きました。『エルリック・サーガ』が絶版になることがあるなんて(なぜか)考えたこともなかったのです。実家のどこかに埋もれてるような気がするのですが発掘は困難な見込み。
手に入らないことがわかると俄然読みたくなります。ああ読みたいー。
ところで品切れと絶版って何がちがうんでしょうか。品切れ=事実上絶版という程度のゆるい認識しかありませんのですが。
追記: 重版の可能性があるかないかという違いだそうです。絶『版』だから、昔は版を破棄して重版したくてもできなくしていたとのこと。今は活字の版なぞないのですが。以上ぐぐって調べた情報なので間違ってたらご指摘ください>識者の方々