480gのWindowsまたはUbuntuが走るPC、GPD Pocketにうっかり出資してしまった。予約ではなく出資なのはクラウドファンディングだからだ。私がWindows版を使う可能性は低いのでUbuntu版にした。2017年6月出荷予定になっているが気長に待とうと思っている。

こういう「小さいフルキーボードPC」に惹かれるのはある種の呪いのように思っている。最初に呪われたのは1996年発売の東芝のLibretto 20だ。それから20年、実際に購入したものは少ないが、今でも呪いはとけていないのだった。