ろくに考えずに、箸にも棒にもかからない文章を垂れ流し中です。
さて日本語にはいろんな一人称がある、ってよくいわれます。わたし、あたし、あたい、おれ、ぼく、わし、われ、じぶん、それがし...。
なんていうけど、実用的に使うのは、男の場合なら、わたし、おれ、ぼく、くらいでしょうか。地方によってはほかにもあるかもしれませんが、わたしの場合だとこの3つくらいが自然な気がします。
わたしは文章をかくときでも、しゃべるときでも、ほぼ「わたし」しかつかいません。しゃべるときは時々「おれ」になることがあります。でも「ぼく」は使いません。
一人称を「僕」で文章を書くと、文体変わるかなと、今日ふと思いました。
僕はしゃべるときはもちろん、文章を書くときでも、「僕」という一人称は全くつかったことがありません。ああああ、すでに落ち着かない。気持ち悪い。
ちょっとがんばってみます。